申請フォーム作成
こちらでは申請フォームの作成方法についてご紹介します。
目次
1. 申請フォーム作成
2. 新しい申請フォームを作成する
3. 申請フォーム作成(スタート)
4. 申請フォーム作成(申請フォームを作成)
5. 承認経路の設定
6. 権限設定
7. 権限設定方法
8.作成したフォームの公開
申請フォーム作成
1、申請フォームをクリックします
2、申請フォームを作成をクリックします
3、申請フォーム作成(スタート)
3−1、分類名を設定する(任意)
事前にフォーム分類を登録している際にプルダウンで選択が可能です。
3−2、申請フォームの名称を設定する
申請フォームの名前を設定できます
3−3、承認経路を設定する(任意)
事前に承認経路を設定している際にプルダウンで選択する事も可能です。
プルダウンにて選択することにより、次の設定が省略できます。
3−4、代理申請対応を設定する
有効・無効をプルダウン選択します。
3−5、申請書削除を設定する
有効、無効をプルダウン選択します。
※重要書類など、削除を想定しない申請は無効にするようお願いいたします。
3−6、説明を設定する(任意)
全ての設定を完了後に次へをクリックします。
4、申請フォーム作成(申請フォームを作成)
4−1、セクション名の変更
「セクション1」の文字をクリックするとセクション名の編集が行えます。
編集が完了したら保存を押します。
※セクションとは
申請者情報・発注内容 など、各カテゴリで名称を付けてページを分けるイメージのものです。
↓
赤枠単位がセクションです
4−2、フォームの追加
例(申請者情報)
→社員ID、社員名、役職、所属は申請者の情報が申請フォームを入力する際にデフォルト表示されます。
4−3、フォームの追加(入力項目)
単一行、複数行テキスト、チェックボックス、ラジオボタン、プルダウンなどをドラック&ドロップでセクションにフォームを追加することができます。
4−4、フォームの編集
メモマークをクリックすることにより、項目の編集ができます。
説明:入力欄の下に説明文が表示されます。
入力案内:入力欄の枠内に、入力方法等の案内を表示させることができます。
入力制限:入力文字に制限をかけることができます。(半角・全角・数値のみ・URLなど)
4−5、フィールド設定
目のマークをクリックしますと、項目やセクション・テーブルの表示・非表示の設定を行えます。
例)添付項目の👁のマークをクリックし、設定
チェックボックスのAにチェックが入った場合、複数行テキストの項目を表示させる
4−6、セクション・テーブルの追加
画面下の2つのボタンを押すと新しいセクションやテーブルが追加されます
4−7、プレビュー機能
右上のプレビューをクリックすると、作成した申請フォームを確認することができます。
4-7、フォームが完成
フォームが完成したら赤枠内のチェックマークをクリックし、承認経路を設定します。
5、承認経路と承認名称(任意)の設定
→承認経路の設定は別シートを参照(3-2.以降の設定)
6、権限設定する
7、権限設定方法
左側の水色になっているユーザーに対して、申請フォームの編集可能・読取専用・非表示・印刷可能などの設定を行う事ができます。(申請者が編集可能になっていないと、申請者は入力する事ができません)
左側の承認ステップにある、承認者の権限も設定していきます。
セクション単位で一括で「読取専用」にする事も可能です。
(項目単位で編集可能・編集不可にする事も可能)
承認ステップが多い場合、 申請者=全て編集可能、承認者=全て読取専用にしたい場合は、一元管理で読取専用にし、その後申請者を編集可能にすると便利です。
※注意点
非表示設定にした場合、印刷可能にしておくと、申請フォームでは表示されませんが、PDF出力時には
表示されます。PDF出力時にも非表示にしたい場合は、印刷可能ボタンをクリックし、赤フラグに設定してください。PDF承認時の表示方法も同様です。
8、作成したフォームの公開
申請の承認期限を設定できます。
期限を設定したら下部の公開ボタンでフォームを公開できます。
公開の欄にある詳細設定は下記のリンクよりそれぞれご確認ください。
申請を共有する
以上でございます。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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