権限設定方法
こちらでは申請フォームの権限設定方法についてご紹介します。
作成した申請フォームの項目・承認ステップごとに設定可能です。
※デフォルトの設定
申請者・入力者：すべて編集可能・表示可能・印刷可能
承認者・決裁者：すべて読み取り専用・すべて表示可能・印刷可能
1. 管理画面（ワークフロー）の申請フォームをクリックします
2. 新しい申請フォームもしくは既存の申請フォーム名をクリックします
3. 権限設定をクリックします
4. 権限設定をする
編集可能・・・各項目の入力、選択が可能な設定です
読取専用・・・入力、選択ができない設定です
非表示・・・項目を非表示にする設定です
印刷可能・・・PDF出力時に表示・非表示にする設定です
右上ボタンから設定することでセクションごとに設定が可能です
左側のステップをクリックし、各ステップについての権限を変更することが可能です。
なお、承認経路の作成画面で、承認ステップの名称を入れておくと、判断がつきやすいです。
↓承認経路設定画面
↓権限設定画面
◾️ 設定の注意点
非表示設定は申請フォーム内の項目を表示しない設定です。
同時に印刷不可の設定をしないと、PDF出力時には表示されてしまいます。
どちらも非表示にしたい場合は、非表示設定と合わせて、印刷不可の設定を行ってください。
5. 申請時の権限設定をする
各申請・承認のステップを左から選び、設定したい内容にします。
6.権限設定を個別に設定する
例えば、第２承認を読取専用、非表示に個別に設定します。
すると、選択肢とラジオボタンを非表示に設定することで承認時に２つの項目は非表示になります。
他の項目は読取専用に設定したので表示されます。
7. 最後にフォームを公開します
全ての設定完了後に公開をクリックしてフォームを公開します。
以上でございます。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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