取引先を登録する
こちらでは取引先の設定方法についてご紹介します。
取引先を設定する事で請求書管理画面にて、設定された取引先を選択出来、支払日等を紐付ける事が可能です。
◆インボイス対応に関する改修
インボイス制度の対応リリースで、仕様の一部が変更されました。
取引先を登録する場合は、取引先コード、会社名 →インボイス名寄せで登録番号の登録、支払方法の登録を行い、本登録を済ませていただきますようお願いいたします。
■1件ずつ登録する場合
締日の項目では請求書管理入力時、取引年月日に紐付く日付を設定可能です。
設定値について
1〜29:選択した日付が固定で取引年月日に入力されます。
末日:申請月の末日が固定で取引年月日に入力されます。
※下記では末日を設定したため、6月に申請した場合、取引年月日は2022/6/30(末日)が自動入力されます。
支払期日の項目では請求書管理入力時、支払期日に紐付く日付を設定可能です。
▶設定値について
申請月から起算し何ヶ月後に支払うか設定が可能です。
当月(0),翌月(1),翌々月(2),3ヶ月後(3),4ヶ月後(4),5ヶ月後(5),6ヶ月後(6)
締日について
1〜29:選択した日付が固定で支払期日に入力されます。
末日:申請月の末日が固定で支払期日に入力されます。
下記では翌月末日払の場合を例に設定しております。
6月に申請した場合、2022/7/31(末日)が自動入力されます。
※登録情報欄について
取引先名称を登録後、支払方法を選択していない場合は仮登録と表示されます。
支払先情報の登録完了後、本登録と表示されます。
取引先設定時の支払方法について、下記をご確認下さい。
■CSVで登録する場合
CSVサンプルをダウンロードします。
CSVに取引先入力します。
取引先コードと、取引先名称は必須項目です。
法人番号や登録番号の入力は不要です。必要であれば支店の情報を追加します。
支払方法を入力しませんと「仮登録」となりますのでお気をつけください。
支払方法:銀行振込 口座振替 クレジットカード払い 手形払い
CSVをアップロードします。
取引先名称で、登録番号を参照しインボイス名寄せ機能が自動で判断し、仕入税額控除対応の有無が表示れます。
同様の会社名が複数存在する場合は、別のウィンドウが開きますので、法人番号や住所から判断してラジオボタンで各企業ごとに選択します。
登録された内容は、行をクリックしますと詳細を確認・修正する事が可能です。
※登録情報欄について
取引先名称を登録後、支払方法を選択していない場合は仮登録と表示されます。
支払先情報の登録完了後、本登録と表示されます。
取引先設定時の支払方法について、下記をご確認下さい。
以上でございます。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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SmartFlow, 取引先, 取引先登録
設定に関するご質問等は、support@smartflowhelp.zendesk.com までよろしくお願いいたします。
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