仕訳データ画面の変更点
請求書管理機能のアップデートに伴う、仕訳データ画面の変更点についてご紹介します。
■変更日:2022/6/2深夜(請求書管理機能アップデート後)
■画面変更:仕訳データ確認画面
目次
1. 仕訳データ確認画面について
仕訳データ確認時、【税額】の項目が追加されます。
※経費精算時、税額の計算方法について
税額の計算は申請された内訳に応じて、内訳項目で設定された、税区分の計算方法が適用されます。
申請者が申請した金額に対して消費税額を算出する、内税形式で税額を計算し表示します。
2. 勘定科目との紐付けについて
経費精算管理画面:”勘定科目との紐付”画面では、作成された仕訳データの貸方項目へ勘定科目等の紐付が可能です。
未払金をクリックします。
この項目を設定する事で、経費精算機能・請求書管理機能で申請された仕訳データの貸方項目へ設定された項目が自動選択されます。
[勘定科目設定]
設定した項目が、仕訳データの貸方:勘定科目に自動選択されます。
[補助科目設定]
設定した項目が、仕訳データの貸方:補助科目に自動選択されます。
[負担部門]
設定した項目が、仕訳データの貸方:負担部門に自動選択されます。
[プロジェクト]
設定した項目が、仕訳データの貸方:プロジェクトに自動選択されます。
勘定科目との紐付を設定した場合、仕訳データへの紐付例が下記となります。
以上でございます。
最後までお読み頂きありがとうございます。
関連キーワード👀
経費精算,交通費精算,仕訳データ
設定に関するご質問等は、support@smartflowhelp.zendesk.com までよろしくお願いいたします。
コメント
0件のコメント
サインインしてコメントを残してください。