補助科目設定方法
こちらでは補助科目の登録方法についてご紹介します。
補助科目とは、勘定科目をより細かく分類するために使用する科目です。
補助科目を登録することで、データ集計時、勘定科目よりも細かい単位で集計可能です。
例 勘定科目「未払金」に対して、補助科目「株式会社●●」
サイドバーから経費精算の設定をクリックします。
補助科目の設定をクリックします。
補助科目のマスタに設定した項目を、各機能に紐つけていきます。
補助科目の登録画面では、個別登録だけでなく、CSVを利用してまとめて登録することができます。
補助科目の登録画面では、紐つけたい勘定科目を選択します。
これは、請求書管理の申請者の画面です。
選択した勘定科目に紐ついている補助科目を選択することができます。
仕訳画面では、借方にデータが入ります。
これは内訳の設定画面です。
経費精算機能では、ユーザーの申請画面で内訳が表示されています。
最終承認後は、内訳に紐ついている補助科目が仕訳画面の借方に表示されます。
これは仕訳出力テンプレートの設定画面です。
会計システム側で補助科目を紐つける必要がある場合は、この画面で設定することが可能です。