LINEWORKSと連携する API2.0 Ver.
こちらではLINE WORKS API2.0への連携方法とSSOの設定についてご紹介します。
連携しますと、通知機能とアプリディレクトリ(別途設定が必要)を利用できるようになります。
■既にAPI 1.0を連携済のお客様・・・LINEWORKS API 2.0項目の追加設定をお願い致します。
■API 1.0を連携していないお客様・・・LINEWORKS API 2.0のみ設定していだく事でご利用可能です。
(API 1.0の設定は必要ございません)
※LINEWORKS API 1.0は、2023年4月末でサービス終了しております。
API 2.0の設定行っていない場合、API 1.0サービス終了後に連携機能がご利用いただけなりますので、ご注意ください。
SmartFlowの30日間の無料トライアル登録状態でもLINEWORKS連携をお試しいただく事が可能です。
(トライアルが終了後は連携は解除されます)
こちらの連携処理は、管理者のみ設定いただければ、エンドユーザー様全員が設定する必要はございません。
LINE WORKSのFreeプランをご利用の場合は、通知とアプリディレクトリのご利用のみ可能です。
連携が成功した後、反映にお時間がかかる場合があります。
連携してすぐに通知が来ない、通知からアプリ遷移ではなくブラウザ版に遷移する場合は、少し時間を空けてからお試しください。
連携の際に必要なもの
「SmartFlow」と「LINE WORKS」の連携をスムーズに行っていただくため、アクセス権限のあるアカウントのご用意をお願いいたします。
- SmartFlow アカウント(権限レベル:SuperAdminのみ)
- LINE WORKS Developer Consoleへのアクセス権限(この本文のリンクからアクセス可能です)
LINE WORKSの連携方法
※LINE WORKSのFreeプランをご利用のお客様は、OAuth Scopesの設定が、有料版のお客様と異なります。
上記設定を行っていただき、手順に誤りがなければ、「連携が完了しました」が表示されます。
連携出来なかった場合はエラーメッセージが表示されます。
SmartFlow画面に貼り付けた内容に誤りが無いか確認をお願い致します。
◆連携がうまくいかない場合に確認、行っていただく事◆
・OAuth Scopes のチェックを入れた項目を確認する。
※user.readにチェックを入れ漏れていないか確認
LINE WORKSがフリープランの場合3つ
LINE WORKSが有料版の場合は5つ
・ID等の貼り付け間違いをしていないかのチェック
・Private Keyを再発行/ダウンロードし、再度SmartFlowに貼り付ける
・ユーザー一覧に設定したLINE WORKS IDに誤りがないかのチェック
■LINE WORKS からのシングルサインオン(SSO)設定方法
※シングルサインオン(SSO)機能の連携にはLINE WORKSの「ライトプラン」以上のご契約が必要となります。LINE WORKSの無料プランのお客様はご利用いただけません
※ACS URLとSP Issuer(Entity Id) の並びが、SmartFlowとLINE WORKで上下側逆なので、
貼り間違えにご注意ください。
SSO設定方法
◆連携がうまくいかない場合に確認、行っていただく事◆
・SAML Appsが有効になっているかの確認
・①SP Issuer(Entity Id) ②ACS URLの貼り付け間違いがないかの確認
・SSOの設定画面では、必ずラジオボタンがLINE WORKSになっているかの確認
◆連携の解除について◆
LINEWORKS設定画面より解除することができます。
削除をクリックすると、確認画面が表示されます。
連携が解除されます。
ユーザー情報の、LINEWORKSアカウントIDの入力項目も表示されなくなります。
LINE WORKS Developer ConsoleのAPIについては、上記の連携解除を実施しても削除されません。
連携は解除されておりますが、こちらも削除をしてください。
以上でございます。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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設定に関するご質問等は、support@smartflowhelp.zendesk.comまでよろしくお願いいたします。
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