こちらでは取り戻しボタンについてご紹介します
この機能は、誤って申請や承認を行った場合に、処理を取り消して、自分のステータスに取り戻し、修正する事ができる機能です。
取戻しができるのは、次のタスクを受け取ったユーザーが承認などの処理を行っていない場合のみとなります。
*この機能は、有料プランと、トライアル環境でのみご利用頂けます。
目次
3.取り戻しをした時のタスク管理/通知について
1. 右下の、申請・承認一覧から該当の申請を確認します
申請者の場合:進行中
承認者の場合:承認・拒否
申請を開いて、「取戻し」ボタンをクリックします。
ポップアップが表示されるので、「取戻し」を再度クリックします。
↓
タスク管理に「取戻し」と表示されますので、クリックして修正等を行います。
2.どんな時に使う機能なのか?
申請者:申請を行った後で情報が足りない事に気付いた場合
承認者:誤って承認してしまった場合、取り戻して内容を再確認する際など
3.取り戻しをした時のタスク管理/通知について
申請者が取り戻しを行った場合、次の承認者のタスク一覧から該当の承認タスクが削除されます。
承認者には、通知が届きます。
また、承認者が同じステップに複数存在した場合、Aさんが取り戻しをした旨がBさんに通知されます
取り戻した申請を承認すると、再度最終承認者のタスクに表示されます
■ステータス表示について
「取戻し」を行った場合、 申請や承認を行った処理のステータスを戻す作業となるため、申請・承認した ステータスBOXは消えます。
例)新規申請してすぐに取戻した場合、申請したBOXの表示も消えます。
こちらの表示については、分かりにくい印象ですが、「取戻し」 は行った事の取消修正にあたりますで、消える仕様です。
以上でございます。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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取り戻し, 申請方法
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