レポートを作成する
こちらでは、レポート機能についてご紹介いたします。
申請された内容を一覧でレポートを作成する事が可能です。
この機能を使う事で、申請内容の集計や、状況の把握などに役立ちます。
デフォルトでは、管理者(Admin・Super Admin)にしかご利用いただけない機能です。
※レポートは1000件ずつのみ出力可能です。
1000件を超える場合は、申請日で範囲指定し、1000件以下になるよう絞り込みをかけて出力するようお願いします。
※作成した申請フォームを削除した場合、レポート機能(過去の作成したレポートを含め)からも削除されますので、ご注意ください。
左のサイドバーから「レポート」を選択します
新しいレポートを選択します
レポート名を入力し、種類を選択します
■レポートの種類について
▶よく利用する種類
・すべて: 申請日や承認状況などの簡易的な把握で利用します。(入力内容は出力されません)
・ワークフロー(申請フォーム単位): 申請フォーム単位でレポートを出力します。← ワークフローのデータ集計時はこちらを推奨
※(すべて)(申請フォーム単位)の記載のない、「ワークフロー」・「経費精算」・「請求書管理」の項目はフォーマットのバージョンごとに出力する場合に使用します。
バージョンとは:申請フォームの修正を行うと別のバージョンとして認識されます。(項目、承認経路の追加編集等)
▶申請フォーム単位で出力する場合
ワークフロー(申請フォーム単位) を選択し、申請フォーム名から検索して作成
▶バージョン毎に出力する場合
申請フォーム名を選択後、申請公開日から出力したいバージョンを選択して作成
※フォームを編集・再公開している場合、公開日が複数存在します。
▶レポートの抽出結果画面
抽出したい条件を入力・選択して検索できます。
デフォルトの検索条件
申請日・申請者・ステータス
検索条件は追加することが可能です。
検索条件を選択
↓
承認日を選択すると、検索項目として追加されます。
例えば、取引先名称や金額範囲での検索が可能です。
▶一覧の表示
基本データしか表示されません
列を追加することで、抽出する項目(入力した内容)を追加可能です
プラスボタンを選択後、新しく作成されたフィールドのプルダウンから新たに抽出したい項目を選択します
出力する項目の追加が完了したら、更新を選択します。
また、この画面では、不要な項目の削除や並び順を変更することも可能です。
レポートは右上の各ファイルマークから、出力したいデータ形式を選択するとダウンロード可能です。
出力したい内容だけにして、シンプルに出力が可能です。
終了する場合は、「レポートを保存」をクリックして終了します。
※保存せずに終了すると、設定した内容がリセットされるためご注意ください。
このように、保存をしておくことで、次月に申請日を検索し直すことで、毎週・毎月で最新のレポートを出力することが可能です。
※経費精算のレポート出力時の注意点
経費精算の申請フォームに追加項目を設定している場合、項目の表示名を変更すると出力ができません
追加項目をレポート出力時に項目追加をすると、下記のように表示されます
項目を3つ設定している場合でも、表示は項目5まで表示されます。
以上でございます。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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設定に関するご質問等は、support@smartflowhelp.zendesk.comまでよろしくお願いいたします。