申請書を削除する

申請書の削除

こちらでは完了済の申請書の削除についてご紹介します。

進行中（差戻しも含め）の申請は削除する事はできません。
完了済（拒否・取消も含）の申請は、この機能で削除する事が可能です。

この機能は、SuperAdmin の権限のユーザーのみの機能です。

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目次

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1. 申請書の削除方法

2. 誤って削除した際の復元の方法

3. 削除できないようフォームに制限をかける方法

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1.申請書の削除方法

1-1.全申請書一覧より、削除したい申請書を検索する。

削除が可能な申請書は、完了済のワークフローの申請書です。

経費精算の申請書は電子帳簿保存法に則り削除ができません。

進行中の申請書については、拒否や取消しで対応してください。

1-2.削除したい申請書の右側にある、ゴミ箱ボタンをクリックする。

1-3.削除をすると、レポートや全申請書一覧からも完全に削除されてしまうため、注意画面が出ます。

　確認後、削除ボタンを押します。削除が完了します。

2. 誤って削除した際の復元の方法

誤って削除した際でも、削除後７日間は操作ログ画面から、復元が可能です。

該当の内容の復元ボタンを押します。

ポップアップが表示されますので、確認後に復元のボタンを押します。

復元が完了します。

3. 削除できないようフォームに制限をかける方法

採番が途切れてはいけない稟議書のフォームなど、削除されることが社内で許されていない

申請フォームには、フォーム作成時に制限をかけることができます。

申請フォーム作成画面

フォーム作成で、申請書削除を「無効」にすることで、該当の申請書は削除ができなくなります。

※全申請書一覧でゴミ箱マークが表示されなくなります。

以上でございます。
最後までお読み頂きありがとうございます。

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設定に関するご質問等は、[e-mail] までよろしくお願いいたします。