税率の違う率明細の登録について
こちらでは、経費精算において、税率の違う(軽減税率など)の明細を追加する方法とまとめて経費を申請する方法についてご説明します。
これまでは、1つの証憑いにおいて、税率の違う明細を分けることができませんでしたが、軽減税率を含んだ領収書を添付して、申請した場合に、経理の仕訳上は10%と8%を分けて計上することが可能になりました。
この記事では、軽減税率明細の追加方法から、申請、承認を行い、仕訳画面を表示するところまでをご紹介します。
目次
1.内訳を選択し、軽減税率明細を追加する
まず、内訳を選択し、右上の+ボタンで軽減税率明細を追加します。
レシートの追加は下の+ボタンで実施できるようになります。
レシートの追加ボタン(プラスボタン)で明細を複数登録して、まとめて申請することができます。
2.「詳細情報を表示する」にチェックを入れ、必要項目を入力
明細追加後、「詳細情報を表示する」にチェックを入れ、以下の項目を入力します。
(内訳にランチを選択した場合)
・発生日
・取引先
・金額
・人数
・税率
・税表示形式
右下の+ボタンでレシートを新たに追加した場合の項目画面
最後に申請ボタンを押して、申請完了です。
3. 仕訳画面での表示
仕訳確定画面では同じレシート内に記載されていた税率毎に、明細IDで表示されます。
4. 経費精算一覧画面での表示
経費精算一覧でも税率毎に以下のように表示されます。
以上でございます。
最後までお読み頂きありがとうございます。
関連キーワード👀
軽減税率,明細,申請,消費税,税率,まとめて申請,
設定に関するご質問等は、support@smartflowhelp.zendesk.com までよろしくお願いいたします。
コメント
0件のコメント
サインインしてコメントを残してください。