仮払金を申請・承認する・管理する方法について
こちらでは仮払金申請や承認・管理についてご紹介します。
出張や物品購入の際、事前に仮払金の申請・承認を行い、その精算や管理を行う事が可能です。
※2024年1月23日(火)深夜リリースにて仮払金の精算・管理についての仕様変更がございました。
経費の精算時に、仮払いからの精算にするか、通常の精算にするか選択する事が可能となりました。
仮払金一覧のリストが見やすくなりました。
目次
1.仮払事前申請
経費精算メニューの経費精算から申請が可能です。
内訳から仮払金を選択します
仮払期日、金額、理由を入力し、申請をします。
2.仮払金の精算申請
仮払がある場合、申請画面の明細右上に 仮払金の金額が赤文字で表示されます。
デフォルトで、「精算する」が選択されています。
「精算しない」を選択した場合は、仮払金からの精算ではないという事で申請する事が可能です。
承認者の画面でも、仮払金の精算なのか表示されます。
※財務承認者のみ、「精算する」「精算しない」の変更が可能です。
(変更した際は、コメント等で申請者に分かるよう記入等をお願い致します。)
▶「精算する」が選択されている場合
承認の際は、貸方勘定科目が「仮払金」」になっている事を確認して承認してください。
仮払金精算後、残高がある場合は仮払金の返金を行います。
「経費精算」から「返金」を選択して申請を行います。
※返金申請の承認時は、貸方勘定科目に注意してください。
3.仮払の残高管理
経費精算メニューの仮払金管理をクリックします。
仮払の申請額と精算額が表示され、残高の確認ができます。
管理者画面では全ユーザーの仮払金管理画面が表示されます。Normal Userは自分の一覧のみ表示されます。
▶変更点
概要によってカラーリングされております。
申請日は1ヶ月単位でなく、任意の範囲で検索が可能です。
以上でございます。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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