代理承認者を設定する
こちらの記事では代理承認者の設定方法についてご紹介します。
代理承認者の設定は、2つの方法があります。
1.管理者が設定する方法
2.ユーザー自身が設定する方法
各個人で代理の承認者を設定させたくない場合は、初期設定を変更せずにユーザー管理画面にて管理者が対応してください。
なお、代理ができるのは「承認」のみです。 「決裁」は代理することができませんのでお気をつけください。
1.管理者が設定する方法
「共通設定」をクリックし、「ユーザー管理」を選択、設定を行うユーザーを選択します。
(代理される方のユーザーを選びます)
代理承認者を追加し、日付を設定します。
右下の「登録」ボタンをクリックします。
2.ユーザー自身が設定する方法
初期設定では、代理承認者をユーザー自身が設定することができません。
まずは、会社設定からユーザーが代理承認を設定できるようにします。
会社個別設定の代理承認者設定制限から「全員が設定可能」を選択して登録ボタンを押します。
この設定を行うことで、ユーザーは自分自身の代理承認者を設定可能になります。
ここからは、ユーザー自らの代理承認者を設定する方法をご紹介します。
ヘッダーのプロフィールをクリックして、表示された項目の中から、個人設定を選択します。
代理承認者に設定したいユーザーを入力して、追加します。
代理承認者は複数設定することが可能です。
画面下の登録ボタンをクリックして、代理承認者の設定は完了です。
※開始日時と終了日時を設定することで期間を設けて代理承認を設定することができます
設定しない場合は変更しない限り、永続的に代理承認の権限を付与することができます
以上でございます。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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代理承認者, 代理承認者設定方法
設定に関するご質問等は、support@smartflowhelp.zendesk.com までよろしくお願いいたします。
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