DocuSignの連携・ご利用方法について
DocuSignとSmartFlowを連携する事で、SmartFlowの申請に、サインが欲しい書類を添付する事で、サインと申請承認を同時に行う事が可能です。
連携する場合は、DocuSignとSmartFlowの有料プランにご契約が必要となります。
目次
■DocuSignの連携方法
1.DocuSignにログインし、設定をクリックする
2.アプリとキーを選択する
3.アプリとインテグレーション追加をクリックする
4.アプリ名称(SmartFlow)を入力し、作成をクリックする
5.秘密鍵(シークレットキー)の追加する
6.SmartFlowにドキュサインのシークレットキーを貼り付ける
7.リダイレクトURLの追加をクリックする
8.URLを入力し、保存する
9.ドキュサインからインテグレーションキーをコピーする
10.SmartFlowにインテグレーションキーに貼り付ける
11.登録ボタンをクリックする
12.DocuSignのアクセスの許可をクリックする
11.アクセストークンの発行を確認する
12.申請フォーム作成から画面を開き、「DocuSign」項目の追加を確認する
■申請フォームの設定を行う
■DocuSignの連携方法
1.DocuSignにログインし、設定をクリックします
2.アプリとキーを選択します
3.アプリとインテグレーション追加をクリックします
4.アプリ名称(SmartFlow)を入力し、作成をクリックします
5.秘密鍵(シークレットキー)の追加をクリックし、コピーします。
6.SmartFlowの会社設定で、ドキュサインの設定を開きます。
秘密鍵(シークレットキー)に貼り付けます。
7.ドキュサインのその他の設定で、リダイレクトURLの追加をクリックします
8.URLを入力し、保存します。
https://smartflow.vebuin.com/docusign_to_company_setting/
9.ドキュサインからインテグレーションキーをコピーします
10.SmartFlowの画面でインテグレーションキーに貼り付けます
11.登録ボタンをクリックします
12.アクセスの許可をクリックします
11.アクセストークンが自動発行された事をSmartFlow側で確認し、アクセストークンの右の緑の更新ボタンをクリックします
12.申請フォーム作成から画面を開き、フォームの項目に「DocuSign」が追加された事を確認します
これで連携された事が確認できました。
■申請フォームの設定を行う
DocuSignのテンプレートを使用せずに、添付した書類に社内ユーザーからサインをもらう方法
サインする箇所を指定する事ができません、サインするユーザーはお気をつけください。
1-1.DocuSign項目を追加し、📝マークから詳細設定で、「テンプレート使用しない」を選択肢、保存します
1-2.承認経路を作成します。
1-3.編集権限を設定します。
申請者はサインする事ができません。承認ステップのどの段階で、サインを行うか設定します。
DocuSignが水色・・・サインするユーザーです。
承認複数の承認ステップでサインを行う事はできません。
例)申請者 → システム部長(承認のみ可能) → SmartFlowテスト管理者(サイン可能)
1-4.フォームを公開します。
1-5.申請フォームにサインが必要な書類を添付して申請します。
1-6.先程の設定で、第一承認者はドキュサインの権限はありませんので、承認する事しかできません。
添付資料を確認し、承認します。
1-7.第二承認者は、サインと承認を行う権限がありますが、サインを完了させないと、承認を行う事ができません。
1-7.DocuSignから署名のメールが届きますので、「文章の確認」をクリックします。
1-8.同意に✓して「続行」をクリックします
1-9.署名など、必要な項目をドラックアンドドロップして署名位置を調整します。
1-10.署名の名前等を編集し、「選択して署名」をクリックします
1-11.署名位置を再度調整し、「完了」をクリックします
1-12.署名が完了すると、署名者にメールが届きます
1-13.SmartFlowの承認画面では、添付した書類がサイン入りバージョンに更新され、「承認」ボタンをクリックすることが可能になります
以上でございます。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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設定に関するご質問等は、support@smartflowhelp.zendesk.com までよろしくお願いいたします。
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