日当機能(手当)の設定と利用方法
こちらでは日当機能(手当)の設定と、利用方法についてご紹介します
アカウントを作成すると日当の内訳は自動で作成されています
■機能紹介
経費精算で申請を行う際に、日当を選択できます、日当は、役職毎に設定するだけでなく、お客様自身で柔軟に条件を選択して作成することができます。
ユーザーは、管理者によって作成された日当項目をプルダウンで選択し、経費の申請を行います。
ユーザーは、あらかじめ決められた計算結果に対して、金額の変更はできません。
目次
1. 日当に勘定科目や税区分を紐つける
経費精算管理画面:「内訳」をクリックします
手当の内訳に適切な勘定科目、税区分を設定します
2.日当マスタから日当を作成する
経費精算管理画面:「手当」をクリックします
画面左上の手当を追加ボタンから、社内で利用する手当を追加できます
手当を追加した後、手当コード、手当名を入力し詳細な設定を行います
・役職を選択する
この日当を利用できる役職を選択します
役職を選択したら、一致を選択します。
※現在、〜以上の役職、〜以下の役職はメンテナンス中でございます。
ご了承の程お願い致します。
・条件名称を設定する
日当の条件名称は、申請画面において、選択条件をプルダウンで選択する項目の名称として表示されます
申請画面
申請画面では、申請者の役職に応じて、手当マスタで作成した手当が紐付いています
条件名称は複数追加することが可能です
1つの条件だけでなく、複数の条件名称を追加することも可能です
申請時には、設定た数だけ条件名称の項目が追加され
それぞれの条件に対して設定した金額の計算結果が自動で入力されます
・選択条件と金額を設定する
条件名称を設定したら、それぞれの詳細な条件と金額を設定できます
選択条件は、申請時のプルダウンに該当します
申請者が選択条件から条件を選択した時点で、(紐ついている金額×日数)の計算結果が金額に表示されます
※選択条件名ををプルダウン選択しますので、条件名に金額を入れておくと、選択の際分かりやすいです。
3. 日当を申請する
ダッシュボードから交通費精算を選択します
交通費精算の中から出張費を選択し、手当の内訳を選択します(デフォルト)
手当の情報、その他必要な経費情報を入力し申請を行います
日当を承認する
承認者は、タスク一覧から該当の承認依頼を開くと、日当情報の中身を確認することが可能です
承認者は、ユーザーが適切な日当条件を選択しているか確認し、承認を行います
以上でございます。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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SmartFlow, 出張, 手当,日当,経費申請
設定に関するご質問等は、support@smartflowhelp.zendesk.com までよろしくお願いいたします。
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