LINE WORKS 連携方法
こちらではLINE WORKS 連携方法についてご紹介します。
シングルサインオン(SSO)機能、通知機能が連携できます。
→ 動画で確認されたい方はこちら➡️ https://youtu.be/JUsqu3Va0k4
※こちらの機能をご利用する際には別途LINE WORKSのご登録が必要となります。
※連携にはLINE WORKSの「スタンダードプラン」以上のご契約が必要となります。詳しくはLINE WORKSのご契約内容をご確認ください。
30日間の無料トライアル登録状態でLINEWORKS連携をお試しいただく事が可能です。
トライアルが終了し、Freeプランに切り替わった段階で連携は解除されます。
※こちらの連携処理は、管理者のみ設定していただく必要がございます、エンドユーザー全員が設定する必要はございません
目次
LINE WORKS からのシングルサインオン(SSO)設定をする
連携の際に必要なもの
「SmartFlow」と「LINE WORKS」の連携をスムーズに行っていただくため、アクセス権限のあるアカウントのご用意をお願いいたします。
- SmartFlow アカウント (権限レベル:SuperAdminのみ)
- LINE WORKS Developer Console へのアクセス権限
以下のコピー専用のリンクは、設定の際にご利用いただけます。
是非、ご活用ください。
- SmartFlowのトークン IP:52.193.30.13 (コピー専用) 2020 11/13 より54.168.204.174 へ変更
- SP Issue(Entity ID) URL: https://smartflow.vebuin.com/m_user_login/saml/metadata (コピー専用)
LINE WORKS からAPIトークン等を取得する
まずはじめに、SmartFlowとの連携に必要なAPIトークン・Domain ID・LINE WORKS API コンシュマー キー・LINE WORKSトークンを、LINE WORKSより取得します。
1. LINE WORKSにログインします
2. LINE WORKS Domain IDの取得(①)
Domain IDをコピーし、SmartFlow画面のLINEWORKSドメインIDに貼り付けます。
↓
3. LINE WORKS APIトークンの取得(②)
API IDを発行し、「コピー」をクリックし、SmartFlow画面のLINEWORKS APIIDに貼り付けます。
↓
↓
4. LINE WORKS API コンシュマー キーの取得(③)
Server API Consumer Key 「コピー」の文字をクリックし、API コンシュマーキーをコピーし、SmartFlow画面のLINEWORKS APIコンシューマーキーに貼り付けます。
↓
*LINE WORKS API コンシュマー キーの発行方法
ServerAPI Consumer Keyをまだ発行されていない場合、以下の画面が表示されます。
(1) 画面にある「発行」ボタンを押していただき、次の画面へ遷移します。
(2)枠の中を全てチェックし、「次へ」をクリックします。
(3) Tokenの有効期限を「365日」に設定し、自動延長を「はい」にし、保存します。
以上で、発行手続きまでのご説明です。
5. LINE WORKSトークンの取得
LINE WORKSの「Server List(固定IPタイプ)」にSmartFlowのトークンを作成、コピーをして、SmartFlowのLINE WORKSトークンにペーストします。
トークン作成方法(④):
1. 「Server List(固定IPタイプ)」にある「追加」ボタンをクリックし、「Server List」を表示させます。
2. 別ウィンドウで開かれた、「Server List」に必要な情報を入力していきます。
①サーバー名 → 任意の名称を入力 例)SmartFlowなど
②Keyの選択 → Server APIを選択
③IP → SmartFlow指定のIPアドレス(IP:52.193.30.13) (※2020/11/13 より 54.168.204.174 へ変更)を入力し、「発行」ボタンをクリックします。
Tokenに作成された文字をコピーし、「同意して利用する」をクリックします。
(* 2020/11/13より IP: 54.168.204.174 へ変更)
SmartFlow画面の LINEWORKSトークンに貼り付けます。
※作成されたトークンは後からServer List(固定IPタイプ)Tokenよりコピーする事も可能です。
LINEWORKSの管理画面から、組織予約のメンバーリストAPIを更新する
組織連携をクリックします
メンバーリスト照会APIのラジオボタンをOffからOnに変更し、「適用」をクリックします。
*この操作を行わない場合、LINEWORKSの通知設定に問題が起きる場合がございます。
SmartFlow画面の「LINE WORKSボットの作成・保存」をクリックします。
手順に誤りがなければ、「連携が完了しました」が表示されます。
連携出来なかった場合はエラーメッセージが表示されます。
SmartFlow画面に貼り付けたIDやキーなどに誤りが無いか、Server Listの設定ミスが無いか確認をお願い致します。
LINE WORKS へSmartFlowの設定をする
LINE WORKSへも、SmartFlowアプリを連携する設定を行います。
LINE WORKS Developer Consoleより、「Apps」→「SAML APPS」を開きます。
画面で矢印が指している「追加」をクリックし作成をします。
画像にある赤い枠の中を埋めます。(下記よりコピーし、貼り付け可能です)
上から
Application Name: SmartFlow
Description: Work Flow System
ACS URL: https://smartflow.vebuin.com/m_user_login/saml/auth
SP Issuer(Entity Id): https://smartflow.vebuin.com/m_user_login/saml/metadata
入力しましたら、「次へ」をクリックします。
クリックすると、以下の画面が表示されるので「有効」を選択し、「保存」をクリックします。
LINE WORKS からのシングルサインオン(SSO)設定方法
※シングルサインオン(SSO)機能の連携にはLINE WORKSの「ライトプラン」以上のご契約が必要となります。
※詳しくはLINE WORKSのご契約内容をご確認ください。
シングルサインオンでは、
- IDP シングルサインオン(SSO)URL
- IDP証明書
が必要です。
それぞれ、SAML Apps画面から取得可能です。
「修正」もしくは、「LINE WORKS Identity Provider情報」から、SSO URLをコピーし、
CertificateからIDP証明書をダウンロードします。
SmartFlowのシングルサインオン(SSO)設定画面を開き、それぞれ貼り付け「登録」ボタンをクリックします。
設定完了のメッセージが表示されます。
ユーザーがSSOを利用するには、管理画面から「ユーザー管理」を選択しIDをLINE WORKS IDを追加します。
各ユーザーのLINE WORKS IDを追加して「登録」ボタンをクリックいただだければ、シングルサインオン(SSO)がご利用いただけます。
以上でございます。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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設定に関するご質問等は、support@smartflowhelp.zendesk.com までよろしくお願いいたします。
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