パスワードについて
こちらではパスワードの設定・変更方法についてご紹介します。
通常は、パスワードリセットを行う場合、ユーザーが行いますが、
2025年2月6日のアップデートで、管理者が各ユーザーのパスワードを変更できるようになりました。
これにより、管理者側での一括管理が可能となります。
目次
1.パスワードの管理方法
2.パスワードの更新について
3.ユーザー登録時のパスワード設定について
4.自身のパスワード変更・リセット方法
1.パスワードの管理方法設定
「共通設定」→「会社設定」をクリックします。
「セキュリティ設定」→「管理者によるパスワード変更」欄から、管理者が他のユーザーのパスワードを変更できるようにするかの設定が行えます。(デフォルトは無効)
▶管理者とは
Admin、Super Admin、ユーザー管理の編集権限を持っているユーザーを指します
■有効の場合
管理者が各ユーザーのパスワードを個別または一括で変更することができます。
■無効の場合(デフォルト)
パスワードのを変更できるのは、ユーザー自身です。
(ユーザーIDで登録しているユーザーのみ管理者がパスワードを変更可能です。)
設定は、右下の「登録」ボタンをクリックして反映可能です。
上記の有効・無効の設定履歴は操作ログで確認することができます。
2.パスワードの更新について
管理者によるパスワード変更を有効後Admin、Super Admin、ユーザー管理の編集権限を持っているユーザーは、「ユーザー管理」から赤枠の鍵アイコンをクリックすることでパスワードを更新することができます。
「操作ログ」からパスワードを変更したユーザーを確認できます。
CSV操作→「CSVパスワード変更サンプル」をダウンロードし、アップロードしていただくことによって
ユーザーのパスワードを一括で変更することが可能です。
※この方法でSuper Adminユーザーのパスワードを変更することはできません。
▶CSVサンプルファイル
パスワード欄には、新しく設定するパスワードを入力してください。
パスワードを一括変更する際は、「CSVパスワード変更」をクリックして
編集したサンプルファイルをアップロードしてください。
⇩
CSVでパスワードを変更したユーザーを「操作ログ」で確認することができます。
3.ユーザー登録時のパスワード設定について
パスワードの設定には、ユーザーの登録方法によっていくつかパターンがあります。
■ メールアドレスで登録した場合(CSV一括登録を含む)
登録したメールアドレス宛に招待メールが届きます。
メールに記載されているユーザー名と仮パスワードでログインをしてください。
仮パスワードのため、ログイン後パスワードの変更をお願いします。
■ ユーザーIDで登録した場合
管理者がユーザー登録をした時点で、仮パスワードが発行されます。
その仮パスワードを該当ユーザーへ共有してください。
■CSV一括処理で、ユーザーIDで登録した場合
招待メールの送信も、仮パスワードの発行もありません。
管理画面→ユーザー管理 より個別にパスワードの設定をお願いします。
パスワード変更の鍵マークをクリックし、パスワードの変更が可能です。
4. 自身のパスワード変更について
▶ログインしている状態の場合
トップ画面右上のプロフィール部分をクリックし「パスワード変更」をクリックします。
パスワード変更画面で、現在のパスワード・新規のパスワードを入力して変更します。
▶ログインしていない場合
ログイン画面にて、赤枠の「パスワードをお忘れの方はこちら」をクリックします。
ユーザー登録しているメールアドレスを入力して、送信ボタンを押します。
登録のメールアドレスにパスワードリセットメールが送信されます。
メール内に記載されているパスワード設定ボタンをクリックします。
新しく登録したいパスワードを入力して更新してください。
以上でございます。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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設定に関するご質問等は、support@smartflowhelp.zendesk.com までよろしくお願いいたします。
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