経費精算の承認者を設定する
こちらでは経費精算の承認者の設定についてご紹介します。
経費精算の承認は、「経理承認者」の設定が必要です。
ガイド記事をよく読んでいただき、設定をお願いいたします。
1.設定画面を開きます。
管理画面 → 経費精算 → 承認経路 → 経費申請書
2.「承認経路作成」をクリックします。
※フォーム設定や、権限設定は行う事はできません。
3.承認者を追加します。
4.承認ステップ名称を追加します。
5.「承認者を設定」をクリックして承認者を設定します。
5.経理承認者について
経理承認者は、通常の承認者と違い、支払方法の選択や仕訳確定を行う承認者です。
経理承認者は、必ず設定する必要がありますが、1ステップにしか設定できないため、会計や経理・財務の専門部署の承認者に対してのみチェックを入れてください。
6.経理承認として設定する場合は、✅チェックを入れ、注意事項を確認して登録ボタンをクリックします。
※経理承認者が承認を行うと仕訳確定されるため、経理承認は最終の承認ステップに設定することをお勧めします。
承認者の設定が完了しました。
7.公開画面に移動します。
8.一番下にスクロースし、グリーンの「公開」ボタンをクリックします。
このボタンをクリックしませんと、反映されませんのでお気をつけください。
◆分岐設定について◆
経費精算の承認経路に分岐の設定が可能です。
※承認経路を分岐した場合、「経理承認」は分岐の経路外に設定する必要があります。
①一番右のクロスマークをクリックして、分岐の設定を追加し、「数式」をクリックします。
②一番左のプルダウン選択で、項目を選択します。
事前稟議:申請者が事前にワークフローで決裁が降りた申請を紐づけをすることで、事前の稟議有無を判別します。(ワークフローもご契約している場合のみ有効)
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