調整明細マスタ 相殺金額について
こちらでは調整明細マスタ 相殺金額についてご紹介します。
SmartFlowでは、調整明細のマスタを登録することができます。管理者が社内で頻繁に利用する調整明細の名称、金額、内容情報等を記載することが可能です。
相殺金額の情報をあらかじめ記載しておけば、調整明細マスタから相殺金額の情報を簡単に選択できるため、請求書の処理業務をさらに簡単にシステム化することができます。
目次
5.承認後、仕訳確定/仮払金管理項目に仕訳データが表示される
1.左のサイドバーの管理画面から経費精算を選択する
2.調整明細マスタを選択します
3.調整明細マスタを設定する
デフォルトで用意されている明細情報を編集してお使いいただくことも可能です。
調整明細を新しく追加する場合は左上の調整明細を追加し、以下の項目を入力して保存します。
・調整明細コード(必須)
・調整明細名(必須)
・借方:勘定科目
・摘要(必須)
・金額
・税表示形式
4.支払請求申請書作成時に選択する
ユーザーは、調整明細マスタに登録された明細を請求管理の支払請求申請書を作成する際、調整明細部分で選択することができます。
今回は予め詳細を設定した返品相殺を選択します。
5.承認後、仕訳確定/仮払金管理項目に仕訳データが表示される
申請の承認後、仕訳データ欄に支払い依頼した際の勘定科目と調整明細マスタで設定した勘定科目、未払金で設定した勘定科目に基づいて仕訳されます。
PDFで出力すると下記のような明細になります。
以上でございます。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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設定に関するご質問等は、support@smartflowhelp.zendesk.com までよろしくお願いいたします。
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