経費申請UIのアップデートについて
・改善点
1.経費をまとめて入力しやすいUIに変更しました。
2.経費毎に税区分、税率を変更ができるようになりました。
3.負担部門を自らの部門に自動紐付けをすることができるようになりました。
https://smartflowhelp.zendesk.com/knowledge/articles/13522821079193/ja?brand_id=114094181854
操作手順
1.内訳の選択
2.証憑の添付(AI読み取り結果の反映)
3.AIが間違えている項目、読めなかった項目の修正
4.申請
[注意点]
証憑は、内訳を選択した後に添付することが可能です。
内訳を選択し、項目を入力した後に、証憑を添付すると、項目が上書きされてしまいます。
操作手順に沿って、申請を行なってください。
*管理者は、AIの読み取りを無効にすることも可能です。
下記経費申請方法についてご紹介します。
今回は、事務用品の購入費の申請を例にご紹介します。
目次
1.経費精算をクリックします。
2.申請日とタイトルを入力します。
3.内訳から申請する項目を選択します。
4.発生日・取引先・金額・内容を入力します。
5.詳細情報の表示と入力について。
6.領収書を添付します。
7.その他機能。(行追加・コピー・並び替え)
8.申請をします。
1. 経費精算をクリックします
2. 申請日とタイトルを入力します。
申請日はデフォルトで表示されています。
申請タイトルは任意です。社内ルールに従って入力してください。
3.内訳から申請する項目を選択します。
例)事務用品を選択します。
AI機能を有効にしている場合は、先にクリップマークから証憑(領収書)を添付します。
4. AI機能を無効にしている場合は、発生日・取引先・金額・内容を入力します。
AI機能を有効にしている場合は、間違いが無いか確認します。
5.詳細情報の表示と入力について。
[詳細情報を表示する]にチェックを入れると、4.で入力した項目の下に、
詳細情報が表示されます。
必要事項を入力します。
6.領収書を添付します。
オレンジ色のクリップマークから領収書の添付ができます。
(※AI機能が有効な場合は、領収書は項目入力前に添付を行っていただきます)
7.その他機能。(行追加・コピー・並び替え)
・行追加
水色の+ボタンをクリックすると、行が追加されます。
複数項目申請する際に、行を追加して申請することができます。
※2023年3月24日深夜リリースにて、明細の追加方法が変更となります。
詳細は下記リンクから
税率の違う明細の登録について
・コピー
緑の用紙のマークをクリックすると、1で入力したデータをコピーして表示できます。
発生日だけが異なるが、それ以外は同じ内容で申請したい場合などに活用できます。
・日付で並び替え
複数行で、申請内容を入力したが、入力後に日付順に並び替えたい場合。
右上の[日付で並び替え]をクリックすると日付順に並び替えることができます。
8.申請をします。
入力が完了後申請をします。
以上でございます。
最後までお読み頂きありがとうございます。
関連キーワード👀
SmartFlow, 経費精算, 経費申請,内訳
設定に関するご質問等は、support@smartflowhelp.zendesk.com までよろしくお願いいたします。
コメント
0件のコメント
サインインしてコメントを残してください。