Teamsの連携方法
こちらではteamsとSmartFlowの 連携方法についてご紹介します。
この機能は、2023年12月8日にリリースされました。
この設定を行う事により、Teamsのチャット内で以下のことができるようになります。
ご利用には、Teamsのアカウントが必要です。
・承認者は承認通知が来た際に、Teams内で申請内容を確認し、承認/拒否ができる
・承認完了や、差戻し、拒否や回覧の通知を受け取る事ができる
目次
1.SmartFlowにログインする
2.Teamsの通知設定をONにする
3.Teamsにログインし、アプリをクリックする
4.SmartFlowを検索し、追加する
5.アカウント連携をクリックする
6.SmartFlowに連携成功にメッセージが表示される
7.Teamsに連携成功のメッセージが表示される
8.連携解除方法
1.SmartFlowにログインします。
※必ず連携するご自分のSmartFlowアカウントにログインしている状態で設定を行ってください。
別のユーザーのアカウントにログインしたまま操作を行うと、別のアカウントに連携しますのでご注意ください。
2.個人設定で、Teams通知設定をONにして、登録します。
※最後に必ず登録ボタンをクリックしませんと、反映されません。
3.Teamsにログインし、アプリを選択します。
4.SmartFlowを検索し、追加します。
↓
5.SmartFlowから、チャットに通知が届きますので、
※必ず連携するご自分のSmartFlowアカウントにログインしている状態で
「連携開始(Sign In)」をクリックします。
6.SmartFlowの新規ウィンドウが開き、「成功しました」と表示されます。
(連携に少々お時間がかかる場合がありますので、画面が切り替わるまでそのままお待ちください)
※同一メールアドレスで、複数の企業に所属しているユーザーの場合は、
いずれかのSmartFlowのテナントアカウントログインしていれば、全てのSmartFlowのテナントアカウントが自動連携されます。
戻るとクリックすると、連携したSmartFlowのアカウントに戻ります。
7.Teamsに連携成功のメッセージが表示されます。
■申請フォームの設定
▶ワークフロー
項目の設定時に、LINE WORKS/Teams連携にチェックを入れると、チャット内に入力した内容を表示させる事が可能です。
※この項目は10項目まで設定が可能です。
▶経費精算
フォーム設定の必要はありません。自動で項目が表示されます。
■承認依頼の通知
申請書を確認 → 該当の申請内容確認画面に遷移します
承認 → クリックすると、そのまま承認が可能です
拒否 → クリックすると、そのまま拒否されます
※差戻を行う場合は、申請書を確認をクリックし、遷移後の画面から行います。
▶ワークフローの場合
<注意>
チャット画面上で、「承認」ボタンをクリックした場合、このチャットのステータスが変更され、承認された事が表示されます。
「申請書を確認」のボタンで、遷移先で承認した場合は、チャット上のステータス表示は変更されません。
この表示が分かりにくいという場合は、このチャット画面上で「承認」を再度クリックすると、
ステータスを変更させることが可能です。
▶経費精算の場合
チャット上に表示される項目はデフォルトで決まっておりますので、設定の必要はございません。
↓申請の明細が1つの場合
内容が表示されるので、「申請を確認」からSmartFlowに遷移して承認等を行う
↓申請の明細が複数ある場合
件数と合計額が表示されるので「申請を確認」からSmartFlowに遷移して承認等を行う
■承認以外の通知(承認完了・共有・回覧・差し戻し・却下・申請依頼など)
「申請書を確認」からSmartFlowに遷移し、内容を確認
8.連携解除方法
Teamsのチャットに、「help」と入力します。
「連携解除」をクリックします。
チャットに連携が解除されたメッセージが届きます。
以上でございます。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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設定に関するご質問等は、support@smartflowhelp.zendesk.com までよろしくお願いいたします。
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