承認をスキップする(承認が続く場合）

こちらはスキップ機能についてご紹介します。

Skip機能とは同じ承認者が続いた場合に承認がskipできる機能です。

例）申請　→　申請者所属の課長が承認　→　申請者所属の部長承認

課長が申請した場合、次の承認者が自分に当てはまるため、承認をスキップする事が可能です。

目次

1. 申請フォームの承認経路を確認する

2. 承認者を確認する

3. 承認する

4. スキップを確認する

1. フォームの承認経路の設定画面に移動します。

2.承認者を確認します。

この申請フォームの場合、申請者　→所属の課長　→所属の部長　という承認の流れになっています。

例えば、部署によって、課長と部長を兼任している場合、課長と部長が同じ承認者になります。

そのように、同じ承認者が続く場合にSkipが適用できるという事です。

3.承認する。

例えば、経理課の人員か下記のとおり、課長と部長は兼任の状態です。

経理松子さんが申請してみます。

承認者は自分の上司の課長と部長（兼任者の経理梅子さん）です。

まずは、経理梅子さんが、兼任の課長として承認します。

４．スキップを確認する
次の部長承認も経理梅子さんなので、スキップの確認ポップが表示されます。

「はい」をクリックしますと、自分の承認は完了します。

「いいえ」をクリックした場合は、再びタスク一覧に残ります。

（課長としては承認済で、部長としては承認が終わっていない状態）

以上でございます。
最後までお読み頂きありがとうございます。

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